水稲積算温度調査

 水稲の収穫時期の管理は、早期収穫による青未熟粒の過多、収穫遅延による登熟過多を防ぎ、良質米生産を目指す上で極めて重要です。
 

 このことから、刈り取り時期の目安とするため、各組合で平成18年度に積算温度計を導入し、農家の皆さんの協力のもと各地に設置し、水稲の出穂期以降の1日の平均温度を累積し、600℃・800℃・900℃・1000℃の到達日を調査しています。

 

 また、収穫後の玄米について穀粒判別器により、整粒・未熟粒・着色粒など6項目に分類する調査も希望する方に実施しています。

水稲高温障害対策会議の開催

 近年の異常高温による水稲品質低下被害に対する損害評価の特例措置に対応するため、県農林振興センター・市町村行政・JA等と連携したNOSAI主催の対策会議を開催しています。積算温度調査データを参考とし、検討資料として提示しています。