損害評価のしくみ

農作物共済・果樹共済・畑作物共済

損害評価は、共済事故(自然災害・病虫害事故)により減収(量)が見込まれる場合に、農家の被害申告に基づき、収穫時期に、農業共済組合、農業共済組合連合会により、農林水産省の定めた損害評価要綱・実測調査要領等に基づき、適正かつ公平な損害評価を行うべく、以下の手法で実施されます。

検見調査とは?

損害評価員・損害評価会委員による圃場を眼でみて10アール当たりの収穫量を見出す手法です。

実測調査とは?

共済目的(作物)ごとに実測方法は異なりますが、実際に圃場で一部収穫をして乾燥調整を行い10アール当たりの収穫量を見出す手法です。

※分割評価

農作物・果樹・畑作物・園芸施設共済の損害評価で、肥培管理の粗放または不行き届き、病害虫防除の不適切、その他共済事故以外の原因による減収量と、共済事故による減収量とを分けて評価することをいいます。
分割評価された部分については、共済金支払対象にはなりません。
 
被害申告期限は各農業共済組合でお知らせしていますが、期限を過ぎても収穫前であれば申告することができ、その都度損害評価を行います。
 
・このような形で損害評価は行われ被害農家に共済金が支払われます。